楽な姿勢がないほど痛い
[2017年07月07日(金)] カテゴリ:
こんにちは、助手の山羊ちゃんです
本日の70代男性 新規患者様のお話しです。
当院に来院した時、歩くのも辛く、立っているのも辛く、座っているのも辛い状態でした。
付き添いで奥様も一緒に来院され、施術前の靴下の履き替えも御自身ではできない状態で、奥様が履かせる状態でした。
病院で飲み薬と電気治療をしても全く良くならず、車から降りる際は、歩きはじめるまでにかなり時間がかかってしまう状態だそうです。
奥様もまだまだお若いのですが痩せていらっしゃる方なので、ご主人の体重を支えるのが不安なようで、老々介護になってしまったらどうしましょうと不安を口にされていました。
院長先生に施術をしてもらうと、回復する兆しが見えました。
今後、姿勢にも気をつける必要があります。
今は、私が見てもわかるほど、立ち姿勢が右に傾いています。
左に寄せると痺れが強くなるからです。
でもそれは悪くなっているわけではありません。
腰を丸めている姿勢も良くないので、今後気をつける必要があります。
回復する兆しが見えて、来院された時とは別人のように、本人にも奥様にも明るさが戻りました。
私自身も、患者さまが当院に出会えて、院長先生に施術して貰えて本当に良かったですねと思えました(^-^)