路面凍結で転んだときは
こんにちは、助手の緋色です(‘-‘*)
寒波の影響か、朝晩がマイナスの気温で家の中にいても冷蔵庫の中にいるような感覚で、毎日毎日ヒートテックの重ね着とカイロが手放せません。春が待ち遠しいです…。
今年は1月下旬、2月の頭と、何だか雪の日が多いですね。
雪かきをして筋肉痛になったり、お身体を痛めた方も多いのではないでしょうか?
かく言う私も、ベランダの雪かきをして腕から肩にかけて筋肉痛になりました…。
豪雪地域の方々は腰等を痛めないように、ペース配分を考えながらも手早く最低限の動きで雪かきを行っていらっしゃるそうで、ニュースを見ていてなるほどなぁと思ってしまいました。
今回は、そんな雪に関するお話です。
整体院の周辺も日陰が多く雪が溶け切っていないところで自転車に乗っている方が転倒した姿を何度も目撃しました。大山整体院にいらっしゃっている患者さまの中にも、路面凍結しているところで転んでしまったとおっしゃっていた患者さまも何人かいらっしゃいます。
もし転んでしまった場合は、地面に打ち付けてしまった患部を氷で必ず冷やしてください。
できるだけすぐに冷やしたいですが、用事に向かう途中ですぐに冷やすのは難しいといった場合は、帰宅後でも構いませんので必ず冷やすようにしてください。
10~15分程冷やした後は、冷湿布を貼ります。痛みがなかなか引かないようでしたら、我慢せず鎮痛薬も飲んでください。
それでも痛みが引かなかったり違和感が強く残るようでしたら、打ち付けた衝撃で骨にズレが生じてしまっていたり最悪骨折などの可能性もありますので、「おかしいな?」と感じた段階で早めにお近くの整体院や病院を受診することをお勧め致します。
で
外出先での怪我以外にも、寒さが続きぎっくり腰や寝違えをやってしまう患者さまのご来院も増えてきました。
仕事中や食事中、寛いでいるとき等の姿勢を今一度見直して、辛い思いから早く抜け出せるように頑張っていきましょう。
大山整体院では、患者さま各々のお身体のクセをお伝えし、正しい姿勢の取り方のアドバイス等も行っております。そのほかにも気になることがありましたら、お気軽に何でもご質問ご相談くださいね。