外出を阻む腰椎すべり症
こんにちは、助手の緋色です(‘ー’*)
暖かい日が続いたと思えば肌寒くなったり、初夏のような気温だったりと忙しない気温の変化に振り回される5月。私の周りでも体調を崩される方が多くなってきました。皆さまは大丈夫でしょうか?
外出の際は脱ぎ着できるような服装にしたり、お飲みものを持参するように気をつけていきましょう。
そうそう、暖かい日が多いと活動範囲が広がり、遠出される方も多くなりますね。
都内では海外から旅行にいらっしゃった方を良く見かけましたし、今春は特に海外の方とお話しする機会が多かったのですが、特に多く聞かれたのは「どこでお花見ができますか?」と「桜はどこで見られますか?」でした。
残念ながら今年の桜は早咲きだったのでもう終わってしまいました~とお伝えしましたが、お花見を目当てに日本まで来られる海外の方々のフットワークの軽さは見習いたいものですね。
さて。近年、椎間板ヘルニアに並んで増加傾向にあるのが腰椎変性すべり症なのだそうです。
特に40歳以上の女性に多く、痛みと痺れが爪先まで出て電気がビリビリしているような感じがする。少しの距離であれば問題ないけれど、長時間歩き続けると歩行がツラくなる。季節によって痛みがあったりなかったり、また痛みの出方(強弱)が日によって違う。といった数々のツライ症状に悩まされている方が増えています。
こういったことで悩んでいたり、ご自身の周りにも同じような症状で悩まれている方がいらっしゃると思います。
大山整体院にも、「病院ですべり症と言われた」と相談にいらっしゃる方、定期的に通い治している方がたくさんいらっしゃいます。
ただ、普段の姿勢や生活週間や環境、重心の置き方や骨の固さなどの個人差、当院の施術との相性もありますので、治りが早い方もいれば遅い方もいらっしゃいますことはご理解くださいませ。
それでも、お身体の調子が良くなった患者さまから、「お友達と出かける頻度が増えた」「ストレスから解放された」といった嬉しいお言葉をいただいております。
これからは痛みや痺れを気にせず遠出したいと思っていらっしゃる方、大山整体院までお気軽にご連絡くださいね。