あなたの身体の傾きはどのくらい?
こんにちは、助手の緋色です(*゚ー゚)/
大坂なおみ選手がテニスの全米オープンで日本人初の優勝!おめでとうございます!
錦織選手もベスト4ということで大健闘!とても嬉しいニュースでしたね。
特に大坂選手の優勝が決まった瞬間は何度観ても感動して涙が出てきます。
オリンピックもそうでしたが、若い世代が世界で頑張っている姿を見ると自分も頑張らなきゃなって力になりますね。さすがに世界で活躍しようと思うほどの大きな夢はありませんが、仕事等自分もまだまだ頑張れるぞ!ってモチベーションになります。
お二人とも今後の活躍にも期待ですが、まず今はゆっくり休んでいただきたいですね。本当にお疲れ様でした。
さてさて。皆さまは自分の身体がどのように傾いているのか分かっていますか?
現在スポーツをされている方、学生時代にスポーツをやっていた方には身体に染み付いた癖というものがあります。重心を置く足、着地をするときの足、ラケットやボールを扱う利き腕などなど人によって様々だと思いますが、何かしらあるはずです。
スポーツをやっていない方でも、鞄を持つ手や布団から起き上がるときの方向など決まっていたりしませんか?
先日、目の前を歩いていたスーツ姿の男性が足を引きずっているように見えてどこか怪我をしているのだろうかとジッと見つめてしまったのですが、左手に持った鞄(一般的な男性の仕事用鞄より少し小さめのもの)の重みで身体が傾き、結果として足を引きずるような歩き方になってしまっていました。
例としてあげさせていただいたこの方の身体の傾きにつきましてはとても極端なものではありますが……、意識をしないと自分の身体の傾きというものはあまり気にしないですよね。
鏡を見ていただいたり街中のショーウィンドウを見ていただくと、どちらかの肩が下がっていたりと、何となくご自身でも傾いてるところは分かると思いますので、少し気にしてみてください。
他にわかりやすいのは靴底の減り方と人に撮っていただいた写真です。
「そういえば、写真撮るといつも同じ方向に傾いている」、「言われて見たら、踵の減り方が左右で違う」等、心当たりがある方もいらっしゃるのではないですか?
少しの傾きであれば姿勢を正していただくことで整うのですが、あまりに傾きが大きい場合はご自身の力だけで治すには限度があります。
大山整体院ではその場しのぎではなく、根本的に治していく施術をしています。また、施術だけではなくおひとりおひとりのお身体の癖やどのようにしたら良くなっていくのか、院長先生がご指摘とアドバイスもおこなっております。
いま痛みがないから大丈夫だと思っている身体の傾きでも、年を重ねてから辛い症状が出てきてしまうことがあります。気がついた今、将来のためにご自身の身体のことを考えませんか?
他にもこんな症状に悩んでて…といった些細なことでも構いません。お気軽にご相談くださいね。