まさか座骨神経痛になるなんて!
こんにちは、助手の緋色です(*゚ー゚)/
今年のゴールデンウイークはいかがお過ごしでしたか?
いつも以上に駅でキャリーケースをお持ちの方を見かけることが多かったので、今年は10連休ということもあって遠出や宿泊をされる方が多かったみたいですね。
患者さまからも「10連休です!」というお話を聞いたり、逆に「仕事で忙しくてほとんど休みありません」といったお声も聞きました。
ゴールデンウイーク明けは電車の遅延が凄まじく、長いお休みの疲れも加わって皆さんグッタリした顔をされてましたね。気持ちを切り替えて、またお仕事や学校など頑張っていきましょう。
さて、今回は大山整体院に定期的に通われている患者さまのお話です。
普段は腰痛と首や肩周りのお悩みで通われている患者さま。今回は太ももが突っ張るような感じがあったりつま先がピリピリとすることがある、といったご相談がありました。
院長先生が確認をしますと、座骨神経痛が出ているとのこと。
患者さまは「自分がまさか座骨神経痛になるとは思ってなかった!」と、大変驚かれていました。
年配の方が多く悩まれている症状といったイメージを持たれがちですが、座骨神経痛は年齢性別問わずどなたでもなる可能性があるものです。座骨神経痛で悩み大山整体院に通われている患者さまも、学生さんから年配の方まで幅広い年齢の方がいらっしゃいます。
また、症状の出方についても個人差があります。
神経圧迫の度合いによっても変わってくるものですので、指先がピリピリしている程度の方もいれば、臀部からつま先まで痺れて感覚があまりないと言う方もいらっしゃいます。
当院では、まずどこの骨格のズレが原因で神経痛を引き起こしているのかを院長先生がチェックし、患者さまと確認しながら施術を行っています。(神経痛で悩まれている期間が長かったり、症状の出方が強いと症状が治まるまで少し時間がかかってしまう場合もございます。ご了承くださいませ。)
また、施術をして整った身体をご自身でも姿勢を正し維持していただき、患者さまがこの先神経痛で悩むことがないようしっかりした土台作りも並行して行っていただいているため、人によっては根気も必要になってくるかもしれません。
院長先生も過去に座骨神経痛で悩んでいらっしゃったそうです。辛いこと、大変だなぁと思うこと、同じ経験者だからこそ分かることがあると思いますので、悩んでいること等ぜひお気軽にお話しくださいね。